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ゆきだるまるのブログ


災害直後こそ「携帯トイレの使い方」を徹底する
「携帯トイレ」がなぜ必要なのか 災害時の備えとして「トイレ」は優先順位の高い項目です。水と食料、そして人間の生理現象である排泄も、止めることはできません。災害時、電気やガスと並んで「水道」が止まることは少なくありません。このとき真っ先にやめるべきなのが、水洗トイレの使用です。断水中に便器へ排泄してしまうと流せません。溜まり続けた排泄物は、悪臭・感染症・害虫発生など、衛生環境を一気に悪化させてしまいます。その影響は家族だけでなく、避難所や周囲の人にも及びかねません。だからこそ、発災直後から「携帯トイレを使う」ことを徹底することが非常に重要です。携帯トイレがあれば、普段使っているトイレ空間をそのまま活かせます。水も電気も不要、準備も設置もすぐにできます。最低3日分、可能なら1週間分の備えを。人数×1日あたりの回数で必要量を計算し、袋と凝固剤を確保しておきましょう。「トイレに困らない」という安心が、心と体の健康を支えます。携帯トイレは混乱の最中で迷わず使えるメインのトイレとして想定された製品された製品なので、配布しやすく使い方も簡単です。命を守る備えと
5月11日


企業の防災備蓄、何から始めたらいいですか?
丸1日、本気で考えるためのまとまった時間を作れませんか? 災害を止めることはできません。防災は、災害が起きる前の準備です。起きたとき、被害を可能な限り抑えるための事前準備です。あの時やっておけばよかった、と思いながら絶望しても後悔しても取り戻せない大切なものを、そもそも失わずに済むように、真剣に考えて準備をする。そのためにたった1日、真剣に考える時間を確保することができない、なんてことは、ないと思うのです。いかがでしょうか。私たちが防災のご相談を受けるなかで、よく話題になるのが「企業の備蓄品」です。(取り扱っている商品が非常用トイレなので当然といえば当然なのですが)とはいえ、「企業の防災備蓄」と一口に言っても、本社など拠点となる事業所の立地条件常駐している人数や勤務形態業種や事業内容など、様々な条件によって、考えるべき「前提」や「根拠」は全く異なります。東京都では「一斉帰宅抑制推進企業認定制度」が実施されています。冒頭でご紹介した資料は、その取り組みを実践している企業の実際の取り組み内容を掲載したものです。つまり、学校や職場など、安全が確保できる
4月12日


防災グッズ、携帯トイレは必須
NHKの『防災のトリセツ』1,000人に聞いた災害の備えランキングではなんと、携帯トイレは 第12位……。たったの6%でした。食事は1日3回です。トイレは、1日5回~10回と言われます。生きている以上、人はトイレに行くのです。トイレに行けないことは、本当に深刻な状況です。
3月6日
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水が使えない時のための簡易トイレ

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