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防災グッズ、携帯トイレは必須

NHKの『防災のトリセツ』で紹介された

【1,000人に聞いた災害の備えランキング】では


なんと、携帯トイレは 第12位……。

たったの6%の方しか、備えていないとのこと……。


1,000人中 60人 しかトイレができないということですよ!?


2025年3月6日放送 NHKの『防災のトリセツ』にて
2025年3月6日放送 NHKの『防災のトリセツ』にて

食事は1日3回です。


トイレは、1日5回~10回と言われます


生きている以上、人はトイレに行くのです。


空腹を1時間我慢することと

トイレを1時間我慢すること

どちらが辛いでしょうか。


お子様やお年寄りがいる場合は、もっと深刻に考えなければいけませんし、

トイレの回数を減らすために水分の摂取量を減らせば

血液がドロドロになって血栓などができやすくなることも考えられます。


トイレが使えない状況は、本当に深刻です。


しかも、配管にダメージがあれば、復旧までに何日もかかります。



飲料水の確保はとても大切だ! ということは誰もが知っていますよね。

では、飲み物とセットで必要なトイレの備えは十分ですか?


地震などの災害時、水洗トイレは

不具合がないことが確認できるまで

使わないことが推奨されています。


便器を見た限り問題なく見えても、

排水管が歪んでいたり破損していた場合

流した汚物がどこからかあふれ出してしまうことがあります。


マンションなどの集合住宅なら

1階の部屋のトイレから、上階で流した汚水が一気にあふれることもあります。


1階と2階にトイレがあるご自宅では、1階のトイレから…

ご自宅の前のマンホールから…


誰のモノともわからない排泄物があふれてくることもあります。


そうならないために水洗トイレの使用は控える。


じゃあトイレはどこでするの?


ということになりますよね。



水を使わずに排泄物を凝固剤で固めて

可燃ごみとして処理できる状態にするのが

「携帯トイレ」です。


一人あたり1日5回。

全てのご家庭、会社などで、

せめて一週間分を 人数分備えてもらいたいです。


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